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マンモグラフィー再び!

以前、このブログでも話題にしたが、
マンモグラフィーについて再び語ろう。

マンモグラフィーというものは、
皆さんにはあまり聞き慣れない言葉かもしれません。
簡単に言えば、乳房のエックス線撮影のことです。

乳がんの検診にはよく触診が
用いられていました。
手で触って、しこり等がないか調べるものです。

しかし、最近では触診と併用で乳房のレントゲンで
検診を行なう方法が増えてきています。
市町村が実施する乳がん検診も
その方法を採用する自治体が増えてきています。

先日、とある病院にて、
その装置を導入したとのことで、見学に
行ってきました。

この検査はプレートで乳房を思いっきり挟み込むので
痛いとのうわさを聞いていました。
そこで私(男性ですが)も試してみることにしました。

技師さんに頼むと、大丈夫とのこと。
ワイシャツを脱ぎ、上半身裸になった。
機械に左乳房を預け、挟み込み、
ポジショニングの作業に入った。

前回、体験したのと機種が違うせいか、
時間はそうかからず、いつでもエックス線を
当ててもいい状態にまでなりました。
もちろんエックス線は当てませんけど。

結構、挟み込んだのですけど、
あまり痛みは感じませんでした。
技師さんによれば、挟めるだけ挟み込むとのことで
時には悲鳴をあげるぐらいまで挟むとのこと。

しかし、乳がんの早期発見のためなら、
我慢しないといけないでしょうね。
ちなみに男性でも乳がんになる人はいます。

下の写真は体験している姿です。
マンモグラフィー再び!_a0022885_1161059.jpg

by myako1996 | 2005-01-16 23:59 | 健康
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