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クラシック演奏会

今日は同居人に連れられて、
地元の交響楽団の演奏会に行く。

長老は音楽は好きだが、
クラシックは全然分らなく、
今までもほとんど聴く機会がなかった。

今回、たまたま無料のチケットを同居人が
もらってきて、出かけてみようということになった。
同居人は学生時代に吹奏楽をやっていたということで
こういうのが好きらしい。

長老はジャズだったら、喜んで行くのであるが、
やはりクラシックは敷居が高い。
とはいっても、地方の楽団であるし、
初心者を意識した構成であるような感じなので、
行くことを決めた。

チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ベートーベン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」OP.55
指揮 大井剛史

なにやら、曲名からよくわからない。
指揮者は74年生まれということで若手だ。

実際に演奏を聞いてみると、
オーケストラの演奏だけあって、迫力がすごい。
数十人の演奏が指揮の下、一糸乱れぬ演奏を行なう。
ぐーたら人間の長老には恐れ多いような感じだ。

拍手が長いのは疲れるが、
他の音楽とは異なる、作曲家や指揮者、演奏家の
パワーというか魂を感じた気がした。
曲自体は難しくてよくわかりません。
クラシック演奏会_a0022885_23504583.jpg

演奏終了後のホール
by myako1996 | 2006-05-14 23:51 | 音楽
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